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【BTCP】匿名ビットコインのBitcoin Privateについて

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数多く存在する暗号通貨の中でもかなりの人気を誇っているのが匿名通貨です。これらは個人のプライバシーを守るという点でかなり利便性の高いものです。

どの匿名通貨が主流になっていくのかという議論がよくされています。

そこで今回紹介するのが暗号通貨界のトップに君臨する"Bitcoin"のハードフォーク通貨であるBitcoin Private(BTCP)です。BTCPはビットコインに匿名性を付与した通貨で、3/2にハードフォークする予定です。

最近はビットコインのハードフォークが増えてきており、デマや詐欺なんかもよくあります。そのためあまり良くない感情を抱く方も少なくはないでしょう。

しかしBitcoin Privateは決して詐欺なんかではないと思います。それではBTCPの魅力とともに通貨の特性、信頼性などについて詳しく解説していきます。

公式ツイッターのフォロワー数は30000人を超えており海外からの注目が高いことが伺えます。

BTCPとは?

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プライバシー

ビットコインプライベートは Zclassic と同じ匿名化技術を使用します(zk-SNARKs)。 あなたの支払いはブロックチェーン上に公開されますが、送金者、受取人、その他の送金のデータは特定できないということを意味します。

非中央集権

ビットコインプライベートもビットコインと同じように、中央管理者のいないピアツーピア(P2P)の送金をサポートします。これらの送金はネットワークノードにより暗号技術を用いて検証され、台帳に記録・公開されます。

早い

ビットコインプライベートは、ビットコインとは異なり、緩やかなブロックサイズの増加をサポートします。その間も、送金スピードを犠牲にすることなく、既存のビットコインを基にした通貨と比べ、より匿名性の高い安全な通貨であり続けます。

オープンソース

ビットコインプライベートのソースコードは全て公開されており、誰でも検証することができます。ビットコインプライベートはこの先もずっとオープンソースであり、コミュニティにより維持され続けます。

コミュニティ主導の通貨

透明性とオープンソースの当然の帰結として、ビットコインプライベートは世界中のチームメンバーにより開発されます。各々の参加者が役割を持ち、その技能に応じた貢献を行います。

公平なスタート

プレマインも開発者報酬も一切ありません。ビットコインプライベートは公平にスタートします。通貨は、BTC保持者、ZCL保持者それぞれに対して、1:1の割合で初期配布されます。

ホワイトペーパー

ホワイトペーパーはまだ完成していないそうです

詐欺ではない理由

1.フォロワー数が多い

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Twitterのフォロワー数は30000人を超えており、そのほとんどがリアルなアカウントであることが上の画像からわかると思います(下は、データが古いのか合計で21000人になっています)

2.GitHubが毎日commitされている

これはかなり評価していいと思います。12月後半にハードフォークを発表してから急ピッチで開発を進めているようです。

他のプロジェクトと比べてみればわかると思いますが、すごくマメな印象です。そもそも更新してないプロジェクトがゴミのようにありますからね。

毎日更新というのは信頼できるポイントですね

 

以上が、私がBitcoin Privateを詐欺ではないと思う理由になります。

他のフォーク通貨との比較

ビットコインには、キャッシュ、ゴールド、などなど様々なフォーク通貨が存在しています。それらとBTCPと比較したものが以下の画像になります。

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後発なだけあって他のビットコインが抱える問題や、大きく改善しそれらを凌ぐ性能を持っていることがわかります。総発行数は2100万枚で他と同じなようです。

優れている点

  1. 匿名性を付与
  2. ブロック生成時間の短縮(2分30秒毎)
  3. ブロックサイズの増加(一度に多くの取引を処理)
  4. 難易度調整(ブロックごと)

ビットコインの課題を解決するためにいろいろな部分が改善されていることがわかります。

ハードフォークについて

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BTCPはBTCとZCLの二つの通貨がハードフォークし誕生する通貨です。同時に2つの通貨がハードフォークするのは初めてのことなのでとても期待しています。

ハードフォークの日程

2月28日にスナップショットが行われ、3月2日にフォークが行われることが決定しています。

※スナップショットというのはウォレットの残高を確認することです。決まった時間に行われ、その時点の残高に応じ、後日ハードフォーク通貨を受け取ることができます。

BTCPを何枚受け取れるか?

BTCPはBTCとZCLの二つの通貨のハードフォーク通貨になります。それぞれの通貨を保持している人がBTCPを受け取ることができます。

BTC、ZCLのホルダーのどちらも 1:1 でBTCPを受け取れます。あなたが1.03BTCと3.1ZCLを持っている場合、合計で4.13BTCPを受け取ることでしょう。

もちろん両方の通貨を持っている必要はありません。BTC、ZCLのどちらか片方しか保持していない場合でもBTCPは受け取れるので心配する必要はありません。

ではどうすればBTCPを受け取れるのか?詳しい手順を以下で解説します。

BTCPの受け取り方

BTCの場合

BTCPを受け取るための方法はまだアナウンスされていません。

しかし公式がバイナンスの画像をツイートしているので、まだ正式には決まっていないものの、話は進んでいるようです。おそらくはバイナンスがBTCPへのフォークをサポートすると思うので、BTCホルダーはバイナンスのウォレットにBTCを入れているだけでBTCPを受け取ることができると思います。

詳細は決定後に詳しく書きます。

ZCLの場合

ZCLを公式の推奨するウォレットに入れておく必要があります。こちらも詳細についてはアナウンス待ちであります。

まとめ

Bitcoin Privateは海外では注目度が高いにも関わらず、日本では全くと言っていいほど知られていません。一時期のハードフォークブームのせいでうんざりしているのかもしれませんが、バイナンスがサポートすることが決定すれば、認知度は一気に上がり、ソレに応じてZCLも価格が上がっていくことでしょう。

匿名通貨は根強い人気、需要があるので今後伸びていくことでしょう。しかし残るのは少数でしょう。その中の一つにBTCPが入るとしたら?

どうでしょうか。とてもワクワクしてきませんか?

参考

公式サイト

 

GitHub

BTCP本体、ウォレットなどのコード

 

ZCLについて